<鳳仙華>

#新記述
L:鳳仙華 = {
 t:名称 = 鳳仙華(乗り物)
 t:評価 = 体格27,筋力27,耐久力20,外見3,敏捷18,器用10,感覚4,知識3,幸運5
 t:特殊 = {
  *鳳仙華の乗り物カテゴリ = ,,,{人型戦車,戦車}。
  *鳳仙華のイベント時食料消費 = ,,条件発動,(戦闘イベント参加時)食料−5万t。
  *鳳仙華のイベント時資源消費 = ,,条件発動,(戦闘イベント参加時)資源−3万t。
  *鳳仙華の必要パイロット数 = ,,,パイロット2名。
  *鳳仙華の搭乗資格 = ,,,搭乗可能({人型戦車,戦車})。
  *鳳仙華の人機数 = ,,,15人機。
  *鳳仙華のアタックランク = ,,,AR12。
  *鳳仙華の移動時AR消費 = ,,条件発動,移動、AR消費1。
  *鳳仙華の白兵距離戦闘行為補正 = 白兵距離戦闘行為,,条件発動,(白兵距離での)攻撃、評価+4、燃料−2万t。
  *鳳仙華の近距離戦闘行為補正 = 近距離戦闘行為,,条件発動,(近距離での)攻撃、評価+4。
  *鳳仙華の中距離戦闘行為補正 = 中距離戦闘行為,,条件発動,(中距離での)攻撃、評価+4。
 }
 t:→次のアイドレス = 新世代人形戦車の開発?(イベント),アメショー2の開発?(イベント),エリート戦車兵?(職業),同乗猫(職業)
} 

#旧記述
L:鳳仙華 = {
 t:名称 = 鳳仙華(乗り物)
 t:評価 = 体格27,筋力27,耐久力20,外見3,敏捷18,器用10,感覚4,知識3,幸運5
 t:特殊 = {
  *鳳仙華の乗り物カテゴリ = 人型戦車,戦車として扱う。
  *鳳仙華は白兵、近距離、中距離戦闘行為ができ、この時、これら攻撃判定は評価+4される。燃料を2万t消費する。
  *鳳仙華は戦闘時に1機につき食料5万tを使用する。
  *鳳仙華は戦闘時に1機につき資源3万tを使用する。
  *鳳仙華はパイロット2名を必要とする。
  *鳳仙華の人機数 = 15人機として扱う。
  *鳳仙華のアタックランク = ARは12として扱う。
  *鳳仙華は移動に伴うアタックランクの消費を常に1にすることが出来る。
 }
 t:→次のアイドレス = 新世代人形戦車の開発?(イベント),アメショー2の開発?(イベント),エリート戦車兵?(職業),同乗猫(職業)
} 

解説

 鳳仙華は、複座型人型戦車突撃仕様の開発によって、無名騎士藩国が開発した複座の人型戦車(HWT)。
 形式番号はNKTN−05。無名騎士藩国製(人型)戦車の5機種目を指す。

 突撃仕様の名の通り、敵陣への突撃を以って打撃力を担当し、
T15に行なわれた第五世界進攻作戦における主力となる事を目指して、開発が進められた。
 ながみ藩国との合併後初めて作られた人型戦車であり、
デザインの方向性が従来機と異なるが、首元のラビットアンテナなど、意匠を残した部分も幾らか見受けられる。
 デザイン担当者は、黒曜や玲瓏で知られる静氏。

 人型戦車突撃仕様と言えば、人型戦車の出典元であるガンパレードマーチ?
騎魂号(速水・芝村機)がとても有名。突撃を敢行し、近・中距離戦によって敵に多大な損害を与える戦場の華であり、
狙いをつける&ミサイルのお世話になった人は多いだろう。C・A・M・I・S・Sである。

 本機においてもその基本理念は踏襲されており、背部に装備する短距離ミサイルが主力装備。
 機種名は、ツリフネソウ科の一年草であるホウセンカを由来としており、
ホウセンカが熟した果実を飛び散らせる姿と、本機のミサイル一斉発射時の姿を重ね合わせてのネーミングとなる。
 騎魂号同様の運動性能重視型で、遮蔽物の多い地形に向いた武装(軽量・短射程)が多く、
大型化・大火力化の一途にあった人型戦車の流れから、一度基本に立ち返った姿と言えるだろう。

 資源をやや多めに消費するが、燃料の代わりに食料を消費するため、コストパフォーマンスは悪くない。
 乗り物カテゴリにI=Dがないため、戦車兵撃墜王 等でないと操縦できないので注意。

 評価値はT15開示のI=Dとしては標準的か、やや火力不足といったレベル。
 初期ARの低さや人機数の大きさ、搭乗者の少なさ(2名)からくる火力の低さといった、
人型戦車共通の欠点は変わらず存在するため、運用によってこれを補助する必要があるだろう。
 移動AR軽減の特殊は健在であるため、創意工夫のし甲斐はあるか。

 前述の通り、本来は近距離戦用機であるが、敏捷がさほどではないため、
近距離戦評価よりも、白兵戦評価のほうが高くなってしまった。
 とはいえ、白兵戦のために接近する事そのものは楽に行なえるため、運用上の支障はなく、
また、パイロットの能力に評価値が左右されにくいというメリットもある。(これは近距離戦も同様)

 派生は、正統進化系となるか、新世代人型戦車の開発?(イベント)と、
共和国の象徴的I=Dの後継機、アメショー2の開発?(イベント)。
 そして、戦車兵系の強化職としてのエリート戦車兵?(職業)に、
猫妖精系の同乗猫(職業)と4種類。
 人型戦車系の更なる発展を求める場合、有効度の高そうなラインナップとなっているが、
その中において異彩を放つアメショー2の開発?には、注目の集まる所となる。

(雅戌 10/6/11)

ギャラリー

housenka.png

派生ルート

所持藩国または所持者


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