<薬物依存>

#新記述
L:薬物依存 = {
 t:名称 = 薬物依存(イベント)
 t:要点 = 薬,大量,死んだ眼
 t:周辺環境 = 藩国
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *薬物依存のイベントカテゴリ = ,,,個人イベント。
  *薬物依存の位置づけ = ,,,{特殊イベント,自動イベント}。
  *薬物依存の効果 = ,,,危険な薬物を使わないと制御不能になる。
 }
 t:→次のアイドレス = 入院患者(職業),薬物リハビリ施設?(施設),僧侶(職業),エンジェルティアー?(アイテム)

#旧記述
L:薬物依存= {
 t:名称 = 薬物依存(強制イベント)
 t:要点 = 薬,大量,死んだ眼
 t:周辺環境 = 藩国
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *薬物依存のイベントカテゴリ = 個人、自動イベントとして扱う。
  *薬物依存の効果 =危険な薬物を使わないと制御不能になる。
 }
 t:→次のアイドレス = 入院患者(職業),薬物リハビリ施設?(施設),僧侶(職業),エンジェルティアー?(アイテム)

解説

ギャラリー

EV136「大・攻・勢」のレムーリア方面作戦に参加したPCへのリザルトとして強制的に出てきたありがたくないイベント。

薬物依存症とはいわゆるドラッグなどの薬物の摂取のしすぎでそれがないと精神的・身体的に異常をきたす状態のこと。
精神的な依存と身体的な依存の2種に分けられるが、今回の場合は両方であろうと考えられる。要点の死んだ目からドラッグにありがちなテンションが「上がったあと下がる」という症状が予想され精神的依存が、効果にある危険薬物を使わないと制御不能になるという点から意思による制御を超えて体が薬物を求めて暴れだしたのだろうと考えられ、身体的依存も類推される。

今回の戦闘において戦場における歩兵のAR回復は薬物投与によるものであることがはっきりした。今までは特別被害が出たわけではなかったが、今回明確な被害が出たことにより歩兵戦闘のスタイルは更なる進化を遂げるだろう。
薬物は「ダメ、絶対!」と完全に言い切りたいところなのだが、戦場においてそれを声高に叫べるものはおそらくいないだろう。ARが戦場で切れると場合によってはそのまま判定なしに死んでしまうこともあり得るからだ。薬物依存は死ぬよりはマシだろうとは思うが、できるかぎり今後このイベントが現れないことを願いたい。

派生には薬物依存でのPCの入院の経験からか入院患者、これまた経験から今後を考えたのか薬物リハビリ施設?、薬物依存から抜け出して宗教を信じる気になったのか僧侶、「天使の涙」という意味のあるアイテムエンジェルティアー?がでてきている。

後に判明したことであるが派生にあるエンジェルティアーというアイテム、これ実は相当ヤバいドラッグである。
GM曰く「もう二度とネガティブな気分になれない」「開示すると国が滅ぶ」。
とのことなので絶対に開示しないでください。
※エンジェルティアーの副作用は睡眠時間がだんだんと長くなり、そのうちずっと幸せな夢を見つつ寝続けるようになってしまうらしい。
また、新型の存在も確認されたようである。
(ハロルド・ロット 1/23 2/24追記・誤訳修正)

派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ

CWTG 名古屋OFFでの話まとめ




Tag:
トップに戻る


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS