<羊羹>

L:羊羹 = {
 t:名称 = 羊羹(アイテム)
 t:要点 = 水羊羹,竹の葉,小豆
 t:周辺環境 = お盆
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *羊羹のアイテムカテゴリ = 消費型アイテムとして扱う。
  *羊羹の効果 = 羊羹を送った相手が、このアイテムを気に入るとその時の記憶強度が1.5倍になる
  *羊羹の使用回数 = 羊羹は一回使用することができる。使用回数を使いきった場合、このアイテムは消滅する。
 }
 t:→次のアイドレス = プレゼントのお礼?(イベント), 「silver vine」でお料理教室?(イベント)

解説

silver vineで販売中の、消費型アイテム。
一回使い切り。
販売価格は、1マイル。

羊羹? は、一般には小豆を主体とした餡を寒天で固めた和菓子である。
寒天の添加量が多くしっかりとした固さの煉羊羹と、寒天が少なくゆるい水羊羹の二種類がある。
単に「羊羹」と称した場合は煉羊羹を指すことが多い。
寒天で固めるのではなく、小麦粉や葛粉を加えて蒸し固める製法もあり、これは蒸し羊羹と呼ばれる。

水羊羹が誕生したのは1861年で、江戸清寿軒が、寒天を減らし、水分を多くした羊羹として考案した。
また、この時期には金玉かん、淡雪かん(メレンゲを寒天で固めたもの)、
みぞれかんといったあらたな羊羹も登場した。

現在では、このほか、全国各地のさまざまな産物を用いた羊羹が存在し、
土産品やお茶請けとして広く親しまれている。
比較的高級な羊羹が切り分けて食べる棹物であるのに対し、
安価な駄菓子として一口サイズで小分け包装された製品も開発された。
特殊な包装としては、ゴム風船の中に詰めた玉羊羹が昭和時代に誕生している。

silver vine羊羹?は、
要点が「水羊羹、竹の葉、小豆」
効果に、以下のものがある。
「羊羹を送った相手が、このアイテムを気に入るとその時の記憶強度が1.5倍になる」
店舗のキャッチコピーは、
「甘すぎず、でも甘い。そんな和菓子な羊羹。縁側で緑茶なんかと一緒にどうぞ!
またお中元なんかにもどうぞ!」
他、周辺環境に「お盆」があるので、
お供え物やお中元として贈ることなども想定されたアイテムのようである。
藩国にある慰霊碑祈りの千羽鶴?捧げたりする際、一緒にお供えするのもよいだろう。
次のアイドレスは、
イベントであるプレゼントのお礼?「silver vine」でお料理教室?のふたつ。

(花陵ふみ 10/06/20)

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