*＜おともネコリス＞ [#ma73572d]

おともネコリス：２０：＃基本評価
要点
・げっ歯類？：２０：＃外見
・猫？：３０：＃感覚
・零体：８０：＃耐久
・樹を渡る：３０：＃敏捷

エクストラ
・コパイ：３０：＃コパイ
・世界移動：３０：＃世界移動
・空間計算：４０：＃知識
・器用な前足：３０：＃器用
・力を貸す：５０：＃装甲

次のアイドレス
・[[お話を食べる]]：３０：＃知識
・[[背中をおしてくれる]]：５０：＃勇気


**解説 [#t09316ce]
２０１４年２月〜３月の間に開催された迷宮競技会の報酬の一つ。
５０階まで突破コースで、２ｄ６を振って１２を出すと貰うことができる。
２ｄ６を振って１２が出る確率は３６分の１であり、非常に稀少なアイドレスだ。

ネコリスは、猫とリスのあいのこのような姿をした生き物であり、
世界移動存在能力を持ち、普段は人間達とは違う位相にいるため、
認識するためには幻視技能が必要、ともいわれている。
人間に対しては比較的友好的な種族で、物語の終わりに現れるとも言われる。

ネコリスは人と別れて風を追って旅立ったと言われているが、
おともネコリスは人と共に歩むことを選んだネコリスのことだろう。

彼らが迷宮のお宝として登場した経緯は、地下４０階より合流した
トップエースである對馬智さんが自身の連れとしてネコリス士を
連れてきたことによる影響と思われる。

扱い上は猫士・犬士に近いものと思われるがそのステータスは破格であり、
特に目を見張るべきは「零体：８０：＃耐久」「力を貸す：５０：＃装甲」などの防御力だ。
単体提出のほか、インクルード、あるいは合算によって高い生存性を見込むことができるだろう。
攻撃的な戦力を保有しないのは、ネコリス達が元来好戦的な種族ではないからだろうか。

そのほか、「・コパイ：３０：＃コパイ」によるフェロー時の機体戦力強化や、
＃世界移動、＃勇気といった珍しいタグもある。
３６分の１でしか入手できないレアリティの高さにふさわしいアイドレスだろう。

ただし、おともネコリスはアイテムではなく、人と共に歩むことを選んだ友達である。
友達として接することを忘れず、戦力として使い倒すようなことはけしてしないように。
時には遊んだり、お話を読んであげるのがいいだろう。

次のアイドレスは
情報生物としての能力を活用した「お話を食べる」
プレイヤーが困難に立ち向かうときに「背中をおしてくれる」
といった、優しくも力強いものたちだ。

（2014/04/22 クレール）

※名前のつけ忘れに注意！（はる）

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**ギャラリー [#y86b9598]
//＃このアイドレスに対するイメージを
//&ref(img);
~
**派生ルート [#n7ac4e0a]
-[[おともネコリス]]
~
**所持藩国または所持者 [#n6ae9f10]
//＃個人アイドレス格納場所に入れてみる。
-[[]]
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**関連ＦＡＱ [#q0cee8af]
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&tag(ダンジョン５０階リザルト,＃外見,＃感覚,＃耐久,＃敏捷,＃コパイ,＃世界移動,＃知識,＃器用,＃装甲);
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