#新記述
L:スプーン曲げ = {
t:名称 = スプーン曲げ(技術)
t:要点 = 目をつぶる,震える,曲がるスプーン
t:周辺環境 = 家
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*スプーン曲げの技術カテゴリ = ,,,個人技術。
*スプーン曲げの筋力補正 = ,歩兵,,筋力、評価+2。
*スプーン曲げの効果 = ,,,皆は超能力じゃねえだろそれと突っ込み、真似する子供が大量に出る。結果として理解と安全性が高まる。
}
t:→次のアイドレス = 微小念力?(絶技),バリア?(絶技),念力ねじ回し?(絶技),サイコキノ(職業)
}
#旧記述
L:スプーン曲げ = {
t:名称 = スプーン曲げ(技術)
t:要点 = 目をつぶる,震える,曲がるスプーン
t:周辺環境 = 家
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*スプーン曲げの技術カテゴリ = 個人技術として扱う。
*スプーン曲げの効果 = 筋力に+2する。
*スプーン曲げの効果2 = 皆は超能力じゃねえだろそれと突っ込み、真似する子供が大量に出る。結果として理解と安全性が高まる。
}
t:→次のアイドレス = 微小念力?(絶技),バリア?(絶技),念力ねじ回し?(絶技),サイコキノ(職業)
}
スプーン曲げとは金属製のスプーンの首の部分を曲げるパフォーマンス。
金属を曲げるメタルベンディングという分野のひとつで、手品として演じられる場合もあれば超能力であるとして演じられることもある。
てこの原理を使って曲げる方法がよく知られている。
その方法は、スプーンの先端と柄の先端、スプーンの首(曲げる部分)の少し下の3点を持つ。
そしてスプーンの先端を手前に引くように力を加えることでスプーンの首を曲げる。
この場合、スプーンの先端が力点、柄の先端が支点、スプーンの首が作用点である。
この方法だと力が加わる3点があればいいので手や指でなくても曲げる事ができる。
てこの原理を用いるとはいえ、曲げる瞬間は結構な力が必要になる。
そのため筋力補正+2がつくのだろう。
上手い人は腰や太腿、机に一瞬で押しつけて曲げ、その後、上方に放りあげる方法で空中でスプーンが曲がったと錯覚させることもできる。
ちなみに、てこの原理について分かっていなくてもスプーンが硬くなければ無理やり力づくで曲げることもできる。
この技術には超能力の理解と安全性が高まる効果もある。
超能力という力の不可思議、未知ゆえに恐れ、敵愾心を抱いていた人達が超能力でスプーン曲げというどうみても超能力じゃない&くだらなさに肩の力が抜け、冷静に超能力について考えるようになるのだろう。
また、スプーン曲げによって超能力に興味を持った人達が超能力について調べたり考えたりすることで理解と安全性が高まると考えられる。
(竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン 09/11/04)
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