L:ラブ使い = {
t:名称 = ラブ使い(職業)
t:要点 = 手から火,白い手袋,手に模様
t:周辺環境 = 森
t:評価 = 体格2,筋力3,耐久力3,外見3,敏捷4,器用0,感覚0,知識0,幸運0
t:特殊 = {
*ラブ使いの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*ラブ使いはラブ使い一人と一緒に行動する限り、すべての評価に+5の修正を与える。
*ラブ使いは中距離戦行為ができ、この時、中距離戦の攻撃判定は評価+3される。
}
t:→次のアイドレス = 二人で旅行?(イベント),二人で修行?(イベント),レムーリアの女王裕子?(ACE),精霊戦士?(職業)
}
一なる不思議。愛(Love)と0(Love)の使い手。
頂点のレムーリアで見られる魔の使い手?が魔を使う際、相棒と共に手を繋いだ一対の魔を使役するのは、魔の力の総量を0にするためなのだが、ラブ使いは相棒がいなくとも(隣にさも相棒がいるかのように)魔を使うことができる。
また、魔の使い手?が魔を使うには、精霊回路の描かれた白い手袋が必要なのだが、ラブ使いは要点から察するに手に直接模様を描いているのだろうか。
偏った、面白い能力上昇値を持つ職業で、これのちょうど反対の上昇値を持つ職業に魔法少女などがある。
特殊も、中距離戦の攻撃判定に評価+3されるのはいいのだが、中距離戦の攻撃判定に用いられる感覚も知識もラブというのが何とも言えない。
感覚や知識が高い職業には、世界貴族、世界侍、精霊使い、スターファイターなどがあるので、これらと組み合わせて使う必要があるだろう。
大魔法使いなども前述のアイドレスに匹敵する感覚・知識を持っているのだが、詠唱戦が行えるのに中距離戦を行う必要があるのか、しかも詠唱戦関連の評価は上昇しないのに、という疑問が沸く。
レムーリア、対なる魔、ということで、派生もそのままのものが見えている。精霊戦士?は、手袋の精霊回路に由来するのだろう。
全評価+5が美味しいというのもあるのだが、ここはやはり対なるラブ使いを見てみたいものだ。
(やひろ 08/04/27)
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