L:儀礼用ナイフ={
t:名称=儀礼用ナイフ(マジックアイテム)
t:要点=桃の木で出来たナイフ,楡の木で出来た鞘,柄の部分に飾り紐でくくりつけられた鈴
t:周辺環境=清らかな冷水で磨かれる,紋様を刻む魔法使い
t:評価=なし
t:特殊={
*儀礼用ナイフのアイテムカテゴリ = 消費型アイテム,着用型アイテム,マジックアイテムとして扱う。
*儀礼用ナイフの着用箇所 = その他(手持ち)として扱う。
*儀礼用ナイフの効果 = 幸運を使った判定で評価を+1する。
*儀礼用ナイフの使用回数 = 儀礼用ナイフは一回使用することができる。使用回数を使いきった場合、このアイテムは消滅する。
}
t:→次のアイドレス = 銀のナイフ?(マジックアイテム),魔法戦士(職業4),春の園での宴会?(イベント),銀の剣習得の修行?(イベント)
}
アイテムショップで販売中。お値段100マイル/5億。
アイテム作成会で作成されたナイフの1つ。
あまりにも高額であるため、ハイマイル区画取扱商品となった。
値段は交渉次第。
あまり使わない能力である幸運に+1、さらに使い捨てと
性能に見るべきところはないが、
派生である銀の剣の修行が魅力的である。
(444 4/15)
アイテム作成会第三回目で作られたナイフのひとつ。
儀礼用との名の通り、作成時には装飾や魔術的・宗教的な要素が考慮され、殺傷能力は除かれた。
桃の木には邪気を払う力があり、楡の木の寓意は幸福である。
儀礼用ナイフを定義するために、i言語で儀礼用ナイフの側面を羅列した時から、「もう絶対買えないアイテムが」と言われていた上、作成間際でナイフを聖別する僧侶がおらず、急遽魔法使い方面へ変更したなど、いわくつきでもある。
ちなみに、最終的な作成予算は310マイルだった。(アーミーナイフと多目的ナイフは、二本で予算80マイル)
(やひろ 08/05/09)