L:ウォーターボール = {
t:名称 = ウォーターボール(マジックアイテム)
t:要点 = 玉,水,輝き
t:周辺環境 = 戦場
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*ウォーターボールのアイテムカテゴリ = 消費アイテムとして扱う。
*ウォーターボールの効果 = 使用すると純水100万tが出現する
}
t:→次のアイドレス = 人造湖?(施設),大規模灌漑(イベント),化学兵器洗浄?(イベント),水計?(イベント)
}
混じりっ気なしの純水100万tをその小さい中に詰めたマジックアイテムがこのウォーターボールである。
オイルボール、フードボールなどと同じような効果を持ち、このアイテムの場合中身は水である。
使い方はポンっと放るだけ。これだけで水100万tがドバッと出てくる。考えてみると、使い方を誤るととんでもなく危険なアイテムである。その危険性からか、取扱説明書つきである。
宰相府の倉庫の中で使うあてがなくて眠っていたと言われる品。ながみ藩でクーリンガンが大あばれした際に起きた火事の消火および戦闘後に出たながみ藩国内難民の飲み水に用いられた。
派生には発電、農・工業用水、上水(飲み水のこと)などの目的でダムを築いて作る人造湖?、川などから水を引いて田畑を潤す灌漑の規模を大きくして、地形を変えるほどの力を持つイベント大規模灌漑、広域の汚染には向かないが毒性のある物質を水で薄めて安全濃度まで濃度を下げることができる化学兵器洗浄?、いわゆる水攻めのことで計略から絶技として同名のものが出ているが、別のイベントである水計?が派生している。
(ハロルド・ロット 2/1 2/3ミス修正)