<ターキッシュバン2>

L:ターキッシュバン2 = {
 t:名称 = 031 ターキッシュバン2(乗り物)
 t:評価 = 体格14,筋力14,耐久力17,外見8,敏捷13,器用9,感覚11,知識6,幸運6,対空戦闘14
 t:特殊 = {
  *ターキッシュバン2の乗り物カテゴリ = I=Dとして扱う。
  *ターキッシュバン2の艦船カテゴリ = 艦船として扱う。
  *ターキッシュバン2は対空戦闘行為ができる。
  *ターキッシュバン2は中距離戦闘行為ができ、この時、中距離戦闘の攻撃判定は評価+3される。燃料を1万t消費する。
  *ターキッシュバン2は遠距離戦闘行為ができ、この時、遠距離戦闘の攻撃判定は評価+3される。燃料を1万t消費する。
  *ターキッシュバン2は戦闘時に1機につき燃料3万tを使用する。
  *ターキッシュバン2は戦闘時に1機につき資源1万tを使用する。
  *ターキッシュバン2はパイロットの他、コパイロット2名を必要とする。
  *ターキッシュバン2の人機数 = 5人機として扱う。
  *ターキッシュバン2のアタックランク = ARは16として扱う。
  *ターキッシュバン2は水陸両用で水上、水中、雪上で活動できる。
  *ターキッシュバン2は水中で戦う場合、装甲判定に+5される。
 }
 t:→次のアイドレス = 宇宙用ターキッシュバン2への改造(イベント),ターキッシュバン1戦場回収機?(イベント),ターキッシュバン母艦の開発?(イベント),カマキリ専用ターキッシュバン?(乗り物)

解説

詳細ページ


 ターキッシュバンの後継機として開発された水陸両用I=D。
 原型機に比べ体格〜器用が1〜3上昇、遠距離評価が+1され対空戦闘が可能となった。地味にARも+1。白兵戦機能はカットされ、完全な中〜遠距離専用機として構成されている。これはサイベリアンが万能性を求めた結果高コスト機体となってしまった反省によるもので、近・白兵戦をサイベリアンあるいはラウンドバックラーに任せるという発想である。
 これらの的を絞った設計もあって原型機に対するコスト上昇は最低限に抑えられ、出撃コストではわずか燃料1万tの増加に留まる。白兵戦が出来なくなったことで特殊使用にかかるコストも削減され、パイロット選定も楽になっている。
 特筆すべきはその防御力で、基本状態で15.5、水中戦では20.5というACE機に迫る装甲評価を実現しており、廉価な量産機としては最高級と言えよう。


 派生は恒星間輸送艦コールドオータムの開発成功を反映した宇宙用ターキッシュバン2への改造、I=D墓場の設定を生かした(?)ターキッシュバン1戦場回収機?、ごく順当なターキッシュバン母艦の開発?、ネタ街道驀進中と噂のカマキリ専用ターキッシュバン?である。
(GENZ 7/7)

ギャラリー

tk2-basic.jpg


派生ルート

所持藩国または所持者

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