一般性能要求(要点) ダンボールはトモエリバーの失敗に懲りて共和国風のI=Dを作ろうとした帝國の最 初の機体であるが、4本足は屈服しているなどと騎士から文句が出て変形機構が廃止さ れ、武器の弾薬共用が補給部門からついたせいで100mm砲が残された結果、はなは だ微妙な機体となった。ロケットが廃止された結果、燃料誘爆の危険性はなくなり装甲 はかなり厚くなっている。量産コストはトモエリバーの1/4だったが、試作の結果あ まりに機動性が低いということで、足回りの強化が行われた。これでコストは膨らんだ が、悪くはない話だったろう。 この機体、特別なところでは帝國の戦訓から最初から土木装備をもっており、相対的に 高いシルエットを自分でタコ壷を掘って隠れるなどのことが出来た。 コストが安いので土木作業をさせても十分にもとがとれた。
名称:・A75 ダンボール/I=D 評価: ・体格7.59(評価 5)・筋力25.63(評価 8)・耐久力25.63(評価 8) ・外見 0.2(評価−4)・敏捷 2.25(評価 2)・器用 0.67(評価−1) ・感覚0.44(評価−2)・知識 0.67(評価−1)・幸運 1.00(評価 0) 特殊: *ダンボールはI=D、戦車として扱う。 *ダンボールは白兵戦行為ができる。 *ダンボールは中距離戦闘行為ができ、この時、中距離戦闘の攻撃判定は×2.25(評価2)される。燃料を1万t消費する。 *ダンボールは陣地構築作業をする際、判定で×2.25(評価2)される。工兵がこの機体を扱う場合、さらに×2.25(評価2)される。 *ダンボールは防御判定で×2.25(評価2)される。 *戦闘時に1機につき燃料1万tを使用する。 *戦闘時に1機につき資源1万tを使用する。 *パイロットの他、コパイロット2名を必要とする。 *兵員5人分として数える。 *アタックランク10として数える。 →次のアイドレス:ブルドック(I=D)、ダックス(I=D)
参謀待望の帝國版アメショー……となるかと思われたが、実際は歩兵並みのAR、低めの感覚値と設定どおり実に微妙な機体に仕上がってしまった帝國第二世代I=Dの片割れ。
しかし、ダンボールの真価は別の所で発揮される。
基本的にI=DはNWでの運用を想定されている兵器である為他世界で使う事が出来ず、また大型ゆえに限定された空間では使用しづらい。しかし、小型で汎用性を重視したダンボールはそう言った環境でも動員する事が出来るのである。結果として広島戦やE−90などで運用され、縁の下の力持ちとしてターン8まで地味に活躍した
Q:
ペルシャとダンボールの体格についてですが、
体格7.59(評価6)になってますが、どちらが正しいでしょう。7.59は評価5、なのですが。
A:
評価5だね
根拠URL:CWTG上級掲示板