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Ｌ：煙玉 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 煙玉（アイテム）
ｔ：要点 ＝ 和紙に包まれた，灰色，花火玉のよう
ｔ：周辺環境 ＝ 煙で包まれた戦場
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊煙玉のアイテムカテゴリ ＝ ，，，携帯型アイテム。
＊煙玉の位置づけ ＝ ，，，｛消費型アイテム，ショップアイテム｝。
＊煙玉の取り扱い ＝ ，，，アイドレス・アイテム・ショップ。
＊煙玉の販売価格 ＝ ，，，２０マイル。
＊煙玉の隠蔽補正 ＝ 隠蔽行為，歩兵，任意発動，隠蔽、評価＋５。
＊煙玉の光線無効化能力 ＝ ，歩兵，，光線系の技による損害を無効化する。
＊煙玉の使用回数 ＝ ，，，使用回数（１回）。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ 忍術への夢?（イベント）
｝
アイテムショップで販売中。
お値段は20マイル。
煙玉とは和紙に包まれた、花火玉のような玉である。
使用すると発煙し、戦場一帯を煙に包むことができる。
忍者の遁走忍具の一つ。
この煙に乗じて隠蔽したり逃走したりする行為を指して煙遁の術ともいう。
マンガやアニメではかんしゃく玉のように地面に打ち付けて破裂、発煙を行うが、
現実には火をつけると煙を出す煙花火の一種であったと思われる。
アイドレスではマンガチックに使えるようだ。
効果はレーザーを無効にし、隠蔽能力を補強するというもの。
もっとも、大型I=Dの巨大レーザーなどは流石に不可だと思われる。
設定的に煙幕が張れるため、使い方次第では逃走にも使えるだろう。
現代戦闘（あるいはガンパレ）でも随所で使われているように、煙幕が有効な場所は多い。
派生は忍術への夢?。
その先には忍者系のアイドレスがあるものと思われる。
煙玉を煙球と書いてしまい良く罰金対象となったものだが、太元が運用された今はそう言うこともないだろう。
（10/05/28 はる）
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