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Ｌ：玉を入れた剣 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 玉を入れた剣（アイテム）
ｔ：要点 ＝ 青い玉、宝剣、宝飾
ｔ：周辺環境 ＝ 工房
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊玉を入れた剣のアイテムカテゴリ ＝ 着用型アイテムとして扱う。
＊玉を入れた剣の着用箇所 ＝ その他（手持ち）として扱う。
＊玉を入れた剣の効果 ＝ 玉を入れた剣を着用している場合、白兵評価に＋５する。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ 空前の栄華（イベント），忍び寄る魔の手（強制イベント），ＦＶＢ討伐令?（イベント），はてみの塔?（施設）
｝
青い玉を剣として加工したもの。
ファンタジーでは聖なる宝石を別の形に加工し、持ち運ぶことはそれほど珍しいことではない。
このアイテムもそういったタイプのものであると考えて差し支えないだろう。
ちなみにこの剣は、青い玉から無限に金銀財宝が出て来た事が怖くなったＦＶＢの設定国民の手によって加工されたものらしい（ここら辺の詳細は空前の栄華の解説参照）。
なぜ剣にすれば封印できると考えたのかはいまいち不明だが、財宝が出てくるのは止まったらしいので結果オーライだろうか。
その性能であるが、白兵評価＋５で使用制限なしと言うその効果は、数値で言えばドラグンバスターとすら超える数値である。
可能行為自体を増やすわけでなく、燃料消費を軽減するわけでもないが白兵武器としては強力な部類であると言えるだろう。
着用アイドレスを選ぶアイテムであることは間違いないが……
ただし現在、青い玉はヴィクトリー・タキガワのお腹の中に消えたためこのアイテムが使用できるかは不明。
派生は物騒なＦＶＢ討伐令?と施設。
空前の栄華という最上級のリソース増加系もあるものの、一方では忍び寄る魔の手という最悪の強制イベントも出ている。
まさにハイリスク・ハイリターンである。
（０８１１０６ Ａ・フィーリ・時雨）
