<植物型ウォードレス>

L:植物型ウォードレス = {
 t:名称 = 植物型ウォードレス(装備)
 t:評価 = 全能力評価+3
 t:特殊 = {
  *植物型ウォードレスの装備カテゴリ = ウォードレスとして扱う。
  *植物型ウォードレスは歩兵として扱う。
  *歩兵もしくは偵察兵1名を必要とする。この歩兵・偵察兵の能力をベースとして評価修正を加える。
  *植物型ウォードレスは使用ごとに食料1を消費する。
  *植物型ウォードレスは白兵戦、近距離戦、中距離戦闘行為ができる。
  *植物型ウォードレスの人機数 = 2人機として扱う。
  *植物型ウォードレスのアタックランク = ARは12として扱う。
 }
 t:→次のアイドレス = 偵察型ウォードレスの開発?(イベント),本格的ウォードレスの開発?(イベント),次期主力ウォードレスの開発(イベント)

解説

放射能物質吸収ヒマワリ”ひゅーがあおい”から派生した植物型ウォードレスの開発によって開発された新種のウォードレス。
植物を起源にした人工筋肉型でも甲殻型でもない新しいジャンルのウォードレスと言える。
多年生のシダ植物をベースに人工的に作られたリワマヒオバケヘゴという名の共生植物がその実体である。
歩兵或いは偵察兵に装備でき、能力評価を+3、ARを12に強化する。
また、歩兵として扱われ、白兵戦、近距離戦、中距離戦闘行為を可能にしている。
戦闘行為に修正は付かないものの、同世代で開発されたウォードレスとしては悪くないが、コスト的には陽光に、性能的には煌月に一歩及ばず、その中間的位置にある。
更に言えば他のウォードレスは既に次世代機が開発済みであり、その点性能的には水をあけられている。尤もこれは次のアイドレスで開発される新型の内容次第で如何様にも逆転可能ではあるが。
また、このウォードレスは他のものとは作動原理や原材料からして別物である為、動作可能な物理域が異なる可能性がある今後の展開を見守りたい。
派生する次のウォードレスは陽光と同じ偵察型ウォードレスの開発?本格的ウォードレスの開発?次期主力ウォードレスの開発の三つである。
ウォードレスは開発バリエーションの数に比べて実際作られたものはまだ少ないので今後の開発が期待される。
現在I=D中心のアイドレスだが歩兵とウォードレスが注目される事態は必ず起こるだろうと思われるからである。
(解説執筆:ODDEYES:20080614)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ


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