L:工兵 = {
t:名称 = 工兵(職業)
t:要点 = 野戦服,爆薬
t:周辺環境 = 塹壕
t:評価 = 体格0,筋力1,耐久力1,外見0,敏捷1,器用0,感覚0,知識1,幸運−1
t:特殊 = {
*工兵の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*工兵は射撃戦行為ができる。
*工兵は中距離戦闘行為ができ、この時、中距離戦闘の攻撃判定は評価+2される。
*工兵は施設破壊ができ、このとき施設の効果は無視される。
*工兵は塹壕作成ができ、防御時、自分を含む3人までの仲間の戦闘判定を評価+1できる。
}
t:→次のアイドレス = 戦闘工兵(職業),工兵長(職業),施設工兵?(職業)
}
歩兵から派生の職業。見た目はぱっとしないが、エリート職業である。
工兵とは、塹壕構築から戦場に張られた鉄条網の撤去など、何でも屋の側面の強い平価であるが、非常に重要な兵科と言える。
能力も低く、特殊も建築物破壊・塹壕作成と特殊は地味。
だが、その効果はとても高い。理力建築士と同じく、塹壕作成が出来、「重複しない」という記述が無いため、工兵がいれば+3までは出来る。
また、I=Dに乗った状態でも中距離評価を上げることができるため、帝國側の工兵型I=Dとの相性がとてもよい。
その他、燃料消費も無いため、評価は低いが全体的に優秀である。
派生職業には戦闘工兵、工兵長、施設工兵?と、専門的な分野の工兵が並ぶ。
どれを取るかで方針が変わるだろう。
なお、シーズン2からは戦闘前に5ARの準備時間があるため、塹壕作成なども事前に出来るようになる。そのため、今後の活躍はかなり約束されている。
が、現在所有する国は2国だけであり、羅幻国が船舶大量所有国なのを考えると、使用できるのは実質一国のみである。
是非とも有効に使って欲しいものである。なんといっても燃料消費0だし。
(玄霧弦耶 4/10)