L:凸ポン号 = {
t:名称 = 凸ポン号(艦船)
t:評価 = 装甲6
t:特殊 = {
*凸ポン号の艦船カテゴリ = 宇宙艦船として扱う。
*凸ポン号は1ターンに2航路移動が出来る。
*凸ポン号は単独で打ち上げることができ、地上−宇宙ステーション間を移動することができる。
*凸ポン号は40人/機の輸送力を持つ。あるいは25万tの輸送力を持つ。
*凸ポン号は運用に1隻1ターンにつき燃料8万t、資源5万tを使用する。
*凸ポン号は艦船操縦者1名の他、コパイロット3名を必要とする。
*凸ポン号の人機数 = 10人機として扱う。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
イベント5・冒険の始まりで発見された発掘宇宙船を、イベント87で申請しページの提出にて改装されデータ公開されたヲチ藩国の独自アイドレス。
今で言う藩国設定のL:化の走りのようなものである。
なおFVBにも航宙能力を失ったゴーストドッグがあるが、こちらは作業力不足などの問題から改装されていない。
藩国独自機だけあって当時の標準の輸送機であるT−STSに比べ、単独打ち上げに加えて航路移動能力を持つと言うメリットを持つ。
ただし、装甲の面ではわずかに劣る。絶対に戦場に出してはいけない。
その他のデータは全て同じ。
T−STS同様、I=Dや人と物資を同時に打ち上げられない上に運用コストも高め。
二隻もあれば藩国レベルの戦力を宇宙に打ち上げるくらいはできるだろうが、そうった散発的な戦闘が起こるかどうかは疑問である。
また、そもそも宇宙艦船なので所有国のヲチ藩国?では生産できない。
現在は運用が簡易な長距離輸送システムが打ち上げの主流になっているため、歴史の中に埋もれていった兵器であると言わざるを得ないだろう。