L:秘密部隊 = {
t:名称 = 秘密部隊(組織)
t:要点 = ダックス,名前なき,暗殺兵団
t:周辺環境 = 星鋼京
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*秘密部隊の組織カテゴリ = 騎士団として扱う。
*秘密部隊の長 = いない。
*秘密部隊の参加条件 = この組織には開示者の許したもののみ参加できる。それ以外の条件はない。
*秘密部隊は開示者の管理下にある。
*秘密部隊はあらゆるイベントに参加できるがリザルトを受け取れず、参加も公にされない。
}
t:→次のアイドレス = 暗殺(イベント),大規模破壊兵器の使用?(イベント),テロリズム?(イベント),経済戦争(イベント)
}
セタ・ロスティフンケ・フシミの保有する組織アイドレス。
帝國貴族の手となり足となり影で暗躍する秘密組織と言ったところである。
組織アイドレス全般に言えることだが、本来300マイル必要な騎士団が40マイルで入手できるのは非常に効率が良い。
「この組織には開示者の許したもののみ参加できる。それ以外の条件はない」とあるが、参加できるのは実際は星鋼京国民のみである。
また、リザルトを一切受け取れないデメリットがあり、参加した事が公になることはない為、活躍したとしても設定国民などには影響を与えられない。
ただし、その存在を知るものは現時点ではNWでは誰一人としておらず、もちろん、あのシロ宰相ですら知らない。
基本的に非合法活動や、国境などを跨ぐデリケートな問題の際に活躍するであろう騎士団であり、明るいイメージは要点からもあまりない。
次の派生も、強制イベントこそ無いものの、物騒なものばかりが並ぶ。
他国、あるいは他者に対して危害を与えるものばかりであり、テロリズムに至ってはどう考慮しても、悪いイメージしかない。
とはいえ、経済戦争などは秘密部隊が引き起こした扱いになるため、PLはともかくPCや設定国民は確認のし様が無いのかもしれない。
しかし、次の派生の見ていると、オリオンアームのしていた事を思い出すのは気のせいだろうか。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 8/12)