L:理力建築士 = {
t:名称 = 理力建築士(職業)
t:要点 = 建築図面,小さい杖
t:周辺環境 = 浮かぶ巨大な石
t:評価 = 体格0,筋力−1,耐久力−1,外見0,敏捷0,器用1,感覚1,知識2,幸運0
t:特殊 = {
*理力建築士の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*理力建築士は詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は評価+2され、燃料は必ず−1万tされる。
*理力建築士は陣地作成ができ、防御時、自分を含む3人までの仲間の戦闘判定を評価+2できる。この時、燃料2万tを必ず消費する。
}
t:→次のアイドレス = 星見司の塔(施設),宮殿?(施設),ダム(施設),緑地化?(イベント)
}
理力使い派生であるが、こちらも幻影使いと同様、特殊な派生をした職業である。
イメージとしてはサポート能力を持った理力使い、といった認識で構わない。理力の力で重いものを動かし、建築物を作り上げるのである。
理力使い派生なので勿論詠唱もできるため、戦闘にも使えるが、メインはサポートである。
特殊にある陣地作成は、これ以外では工兵などにしかない。燃料は必要だが、防御評価が上昇する特殊は案外少ないため、貴重なのだ。
これは「重複しない」と表記されていないため、理論上は3人の理力建築士が相互に掛け合えば防御に+6評価をつけることも出来る。
しかし、言ったとおり燃料を多目に消費する職業のため、事前編制となった今の編成ルールでは気をつけるべきである。
(コレだけで重編制しても一人につき燃料−9万t。なんともいえない消費となってしまうのだ)
派生先は建築士だからか、全て施設である。つまり、職業としては此処で終了。後はADのみとなる。
但し、その施設はそれぞれ非常に使えるものばかりなので、戦力を求めないのであれば理力建築士を足がかりとし、施設を建てまくるという手もある。
(玄霧弦耶 4/10 #5/11加筆修正)