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Ｌ：料理人（職業） ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 料理人（職業）
ｔ：要点 ＝ 帽子、炎、フライパン
ｔ：周辺環境＝厨房
ｔ：評価 ＝ 体格２，筋力３，耐久力２，外見４，敏捷２，器用３，感覚２，知識３，幸運１
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊料理人の職業カテゴリ ＝ 派生職業アイドレスとして扱う。
＊料理人の着用制限 ＝このアイドレスを着用するには根源力が１０万以上必要である。
＊料理人を含む部隊は、編成時、食料を２倍消費することで全評価に＋２することを選択出来る。この効果は重複しない。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ 料理コンテスト?（イベント），心のこもった料理?（アイテム），笑顔の食卓?（イベント），炎の料理人（職業）
｝
コック、調理師などとも言う。
専門学校や修行などで料理の技術を身につけ、飲食店で働く専門家である。
無名世界観作品では料理を得意とするキャラクターは結構いるが、
中でも絢爛舞踏祭・マーズデイブレイクの主人公・グラムリバーは本職の料理人。
みなし職業にこそ入っていないものの、劇中でその腕前を披露することもしばしばで、
夜明けの船の食の充実に一役買っていた。
職業アイドレスとしての性能は外見が高めなものの、標準的な性能となっている。
どんな組み合わせでもそれなりの底上げは期待できるだろうが、やはりその真価
は特殊だろう。
食料二倍消費で全評価＋２シフト、つまり全判定の成功率が２０％アップ。
食料消費は陸軍兵站システムなどで軽減できるので、それらが利用できればデメリットは大分軽減されるだろう。
ただ、食料２万トン消費が標準の特別人アイドレスなどとは相性が悪そうではあるが……
ともあれ、お財布と相談しなければならないアイドレスであることは間違いなさそうである。
もうひとつのデメリットとしては着用制限があるが、特殊は重複しない＝大量動員する必要がないのでさほど問題はないだろう。
派生はやっぱり料理関係で、上位職（公開はこっちが先だが）の炎の料理人、イベント二種、そしてアイテムとしての料理。
何となくハートフルなイメージのものがあるのが微笑ましい。
（０９０１２１ Ａ・フィーリ・時雨）
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