<北国人+魔法使い+バトルメード+侍女>

L:北国人+魔法使い+バトルメード+侍女 = {
 f:評価 = 体格1,筋力−1,耐久力−2,外見4,敏捷−1,器用3,感覚6,知識3,幸運2
 f:所持特殊 = {
  *北国人の人カテゴリ = 基本人アイドレスとして扱う。
  *北国人は一人につきターン開始時に食料1万tが増加する代わりに生物資源1万tを消費する。
  *北国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
# *魔法使いの職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。
# バトルメード・魔法使いは基本職業に含めるか不確定
  *魔法使いは詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は評価+2され、燃料は必ず−1万tされる。
  *魔法使いは5m先までの目標に自らの人生を語ることで人間相手なら泣かせて前を見えなくさせ、相手の感覚力を評価−4に低下させることができる。ただし、相手も魔法使い、アラダである場合は効果がない。(燃料は消費しない)
# *バトルメードの職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。
# バトルメード・魔法使いは基本職業に含めるか不確定
  *バトルメードはI=Dのパイロットになることができる。
  *バトルメードは援軍行為ができ、王女の許可があればどこの藩民としても活動できる。
  *侍女の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
  *侍女は帝國慈愛教会(援助金15億わんわん×4)を贈る先の国を選ぶための投票権を持つ。この能力は根源力50000以上を保有する時のみ使える。
  *侍女は吏族、帝國参謀の出仕アイドレスとして使うことができる。
 }


解説

よんた藩国の登録アイドレス。北国人+魔法使い+バトルメード?に職業3として侍女が加わっている。藩国ではマジカルメードがステップアップしたものとして普通に侍女と呼ばれている。
侍女が加わったことで以前の長所も感覚6、知識3、外見4、幸運2となり、さらに詠唱戦に必要な器用も評価3に上昇している。
これによって詠唱戦が評価6とかなり向上している。ただし、筋力耐久力は変化なしなので相変わらず前線に立つには少々厳しいだろう。
追加された特殊には帝國慈愛協会への投票権と吏族、帝国参謀の出仕アイドレスとして使うことができる、というものある。
この内帝國慈愛協会への投票権は根源力5万以上の保有が条件となるので注意が必要だ。

特徴はやはり援軍行為だろう。詠唱戦可能な歩兵部隊、もしくはI=Dパイロットとして藩国の縛りなく出撃可能だ。
それと、このアイドレスは吏族出仕を可能とするため、王女の許可さえ取れれば他国の吏族として出仕することが理論上可能となる筈だ。何らかの事情で吏族が出仕に出せず困っている藩国を助けるのに使えるかもしれない。これも侍女らしいと言うべきか。
そしてこのアイドレスの最大のポイントは帝國慈愛協会への投票権だろう。
資産繰りに窮して滅亡しそうな藩国を特別なイベントなどを使わずに救済できる稀有な手段である。
アイドレス2は聯合に必要な資金が増大している上に資産移動も大きく制限されているため即座に融通できる資金の存在はかなり重要であると言える。
ちなみに侍女からは女官長帝國議会?王女付き侍女?など政治や王族絡みのものが派生する。
現状のアイドレスは軍事に重きを置いているが1の政治的成功は10の軍事的成功にも勝るとも言えるので要注目の方向性ではないだろうか。
(解説執筆:ODDEYES:20080510)

所持藩国または所持者

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