L:ラスターチカ = {
t:名称 = ラスターチカ(乗り物)
t:評価 = 体格9,筋力9,耐久力9,外見8,敏捷16,器用8,感覚8,知識8,幸運9,対空戦闘17
t:特殊 = {
*ラスターチカの乗り物カテゴリ = 航空機,宇宙機として扱う。
*ラスターチカは対空戦闘行為ができ、この時、対空戦闘の攻撃判定は評価+2される。燃料を1万t消費する。
*戦闘時に1機につき燃料3万t、資源2万tを使用する。
*パイロットの他、コパイロット1名を必要とする。
*ラスターチカの人機数 = 5人機として扱う。
*ラスターチカのアタックランク = ARは18として扱う。
*ラスターチカは宇宙から地上に限って1航路移動を行うことが出来る。
*ラスターチカは以下のオプションを装備できる。全てのオプションは1回きりの使い捨てで、1個につき燃料1万tを消費する。編成時に消費すること{
・対空ミサイル 敵が射程に入ると自動で一回の対空戦が出来、その間、対空評価+3になる。AR−1(最大4発装備可能)
・ブースター 単独で1航路移動することが出来る。(地上−宇宙)
}
t:→次のアイドレス = ロッテ戦術?(技術),後継機の開発?(イベント),星のパイロット?(職業),ドラケン大サーカスの開店?(イベント)
}
詳細ページ
レンジャー連邦が開発したMEIDEA2のバリエーション機。ジェット・ロケットのハイブリッドエンジンを搭載し、大気圏内外を問わず戦闘できる。スターファイターを擁する同国に相応しい機体であるといえるだろう。敏捷が頭抜けて高く、装甲の低さはf:を通して敏捷で代替する設計。レゾンデートルともいえる対空評価は非常に高く、オプションをつけると単独で対空20を突破する。ARはやや低めであるが、問題になるほどではない。
フェイクトモエリバー3と同じくブースターを装備することで単独打ち上げが可能で、帰還は自力で行える便利なユニット。
機能は対空戦闘に特化しており、その分ローコスト。人機数、運用コストともに革命的に安いのは非常にありがたい。共和国宇宙機としては、主力機であるサイベリアンが対空評価を持たないため、制空戦闘において本機の量産が必要となってくると予想される。艦隊戦における対空機の重要性はすでに実証されているのだ。
派生はどれをとっても間違いがないだろう。
(7/15 GENZ)