<ワラバーン>

L:F級フレーム(土場藩国版) = {
 t:名称 = F級フレーム(土場藩国版)(乗り物)
 t:要点 = 機体,足一体型,複数機
 t:周辺環境 = 海中
 t:評価 = 体格11,筋力12,耐久力14,外見10,敏捷16,器用9,感覚0,知識6,幸運6
 t:特殊 = {
  *F級フレーム(土場藩国版)の乗り物カテゴリ = RBとして扱う。
  *F級フレーム(土場藩国版)は水中専用である。
  *F級フレーム(土場藩国版)はパイロット1人+猫士を載せても良い。(もしくは猫士1だけでもよい。この単独猫士は性能評価二倍で扱う)
  *F級フレーム(土場藩国版)は水中遠距離戦闘行為ができ、この時、これら攻撃判定は評価+3される。
  *F級フレーム(土場藩国版)は水中白兵戦闘行為ができ、この時、攻撃は必ず成功する。
  *F級フレーム(土場藩国版)は水中防御行為ができ、この時、防御は必ず成功する。ARを3使う。
  *F級フレーム(土場藩国版)の人機数 = 8人機として扱う。
  *F級フレーム(土場藩国版)のアタックランク = ARは13として扱う。
 }
 t:→次のアイドレス = 人形・士翼号の開発?(イベント),RB・H級フレームの開発?(イベント),未来予知者?(職業),シールドシップの開発(イベント)

解説

詳細ページ

土場藩国で収得され、全藩国参加イベントとして開発コンペションが行われた帝国版F級フレーム。
デザインはFEGのヴァンダナ氏によるもので、工数が多いという開発要綱を逆手にとってか高級機的なイメージに仕上がっている。
ワラバーンという名はスケッチブックなどに使用されるワラバン紙をもじったもので、格好よさと可笑しさを両立させた土場藩国らしいネーミングである。

最大の特徴は全藩国収得扱いになっているため、帝國の全ての藩国で生産できること。
集団運用が基本のRBにおいて生産性は重大な問題となるため、この一点においてもこの機体は傑作機の資質十分と言っても過言ではないだろう。
同じくF級フレームである藍翼号と比較すると、評価面では装甲でごく僅かに劣り、敏捷に優れる。
また藍翼号はAR7であれば地上でも活動できるが、こちらは純然たる水中専用。
人機数も8人となっており整備性も悪化、汎用性の点では見劣りする。
しかし、AR13に上がっているARはそれを補って余りあるフォローとなるであろう。
この数字は攻撃の手が1手増えることを意味しており、
10という歩兵並みのARで争われるであろうRB戦では絶大なアドバンテージとなるからである。

派生は基本的に藍翼号と同じだが、唯一異なっているのが士翼号のカテゴリが人形となっている点。
こちらの場合は宇宙戦仕様となると思われる。

(081009 A・フィーリ・時雨)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

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