<クローン技術者> †
#新記述
L:クローン技術者 = {
t:名称 = クローン技術者(職業)
t:要点 = クローン体,水槽,観察
t:周辺環境 = 研究所
t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力4,外見3,敏捷2,器用4,感覚3,知識4,幸運2
t:特殊 = {
*クローン技術者の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。
*クローン技術者の位置づけ = ,,,医療系。
*クローン技術者の根源力制限 = ,,,着用制限(根源力:200000以上)。
*クローン技術者の治療行為補正 = 治療行為,歩兵,任意発動,治療、評価+8、生物資源−3万t。#治療評価:可能:((器用+知識)÷2)
*クローン技術者のクローン治療能力 = ,,,重症状態からの復活作業を治療行為として行うことができる。
}
t:→次のアイドレス = クローン人の台頭(強制イベント),クローン制限法?(イベント),強化クローン?(自律兵器),マンマシンオーガナイザー?(職業)
}
#旧記述
L:クローン技術者 = {
t:名称 = クローン技術者(職業)
t:要点 = クローン体,水槽,観察
t:周辺環境 = 研究所
t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力4,外見3,敏捷2,器用4,感覚3,知識4,幸運2
t:特殊 = {
*クローン技術者の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*クローン技術者は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を評価+8補正することを選択できる。補正を選択した場合は生物資源3万tを消費する。
*クローン技術者は重症状態からの復活作業を治療行為として行うことが出来る。
*クローン技術者のアイドレスは根源力20万以上を持っていないと着用できない。
}
t:→次のアイドレス = クローン人の台頭(強制イベント),クローン制限法?(イベント),強化クローン?(自律兵器),マンマシンオーガナイザー?(職業)
}
解説 †
満を持して開示された名医派生最後のひとつ。
今更解説は不要かもしれないが、クローン技術とは遺伝子情報を含んだ細胞を科学的に複製することで、その個体の複製を作り上げるものである。
一時期マスコミを賑わせたクローン羊ドリー君は言うに及ばず、園芸技術の挿し木などもクローン技術に分類される。
またこの技術によって生産されたヒトクローンは現実でこそ技術的・倫理的問題から実現されていないが、フィクションでは割とポピュラーな存在である。
無名世界観ではネーバルウィッチがこの技術で繁殖を行う他、第五世界では既に6代まで世代を重ねたクローンが人類の大半を占めている。
結果、生殖能力を有する(反面知的・身体能力で劣る)オリジナルヒューマンは二名しか存在していない。
一方で上記のような全身クローン技術以外にも、人体の一部をコピー・培養し疾病に冒された箇所と置き換える部分クローン技術も存在している。
拾得国であるリワマヒ国のアイドレスはこちらを中心としたものであり、錬金術の成果であった第五世界的クローン技術とは一線を画していた……
が、それでもやはりこの技術の流出および悪用は避けられなかったようで、その悪影響は現在のNWの各地で散見される。
医療系アイドレスとしての性能を見るとさすがは名医派生、全能力が2以上、医療行為に用いる知識・器用は4と治癒師系列には劣るものの優秀である。
医療時の修正がまた破格で、燃料ではなく生物資源を消費することで+8シフトされる。
職業単独で見れば医療評価12であり、華麗なる治癒師すら凌駕する。
最強の支援国・リワマヒの面目躍如と言ったところであろうか。
TLOの制限にも引っかからないため、今後の医療の主役になっていくのは間違いないだろう。
根源力制限はやはり20万とあるが、この性能を考えれば仕方なし。
むしろ設定国民が着用できない事をポジティブに捉えるべきだろう。
派生は連鎖の始まり・クローン人の台頭、その対抗策となるであろうクローン規制法?。
そして危ない香りのする強化クローン?とマンマシンオーガナイザー?である。
(1028 A・フィーリ・時雨)
ギャラリー †
(絵:優羽カヲリ)
派生ルート †
所持藩国または所持者 †
みなしACE †
関連FAQ †
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