<NV−01 ドッグバッグ(医療型)> †
#新記述
L:ドッグバッグ(医療型) = {
t:名称 = NV−01 ドッグバッグ(医療型)(乗り物)
t:要点 = 双発輸送機,VTOL,小型
t:周辺環境 = 滑走路
t:評価 = 装甲2
t:特殊 = {
*ドッグバッグ(医療型)の乗り物カテゴリ = ,,,航空機。
*ドッグバッグ(医療型)のイベント時燃料消費 = ,,条件発動,(1航路につき)燃料−1万t。
*ドッグバッグ(医療型)の燃料代替消費 = ,,,<*ドッグバッグ(医療型)のイベント時燃料消費>の代わりにマイル5で代用することができる。
*ドッグバッグ(医療型)の必要パイロット数 = ,,,パイロット1名。
*ドッグバッグ(医療型)の必要コパイロット数 = ,,,コパイロット1名。
*ドッグバッグ(医療型)の搭乗資格 = ,,,搭乗可能(航空機)。
*ドッグバッグ(医療型)の輸送力 = ,,,6人の患者と4人の医療スタッフの輸送力を持つ。
*ドッグバッグ(医療型)の航路数 = ,,,1ターンに1航路の往復移動(地上−地上)、航路変更不可。
*ドッグバッグ(医療型)の人機数 = ,,,5人機。
*ドッグバッグ(医療型)の特殊能力 = ,,,積荷が半分以下の時、空港、滑走路などを使用せずに離着陸できる。
*ドッグバッグ(医療型)の整備 = ,,,整備を生活ゲームで行うことができる。
*ドッグバッグ(医療型)の投下能力 = ,,条件発動,積荷に<ドッグバッグ(医療型)の投下>を付与する。積荷を降下作戦で使う事ができる。
}
t:→次のアイドレス = 航空機・救難機型ドックバック?(イベント),航空救命士?(職業),緊急搬送技術?(技術),医療無線?(アイテム)
}
L:ドッグバッグ(医療型)の投下 = {
t:名称 = ドッグバッグ(医療型)の投下(定義)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*ドッグバッグ(医療型)の投下の定義カテゴリ = ,,,判定補正。
*ドッグバッグ(医療型)の投下の降下補正 = ,,条件発動,(高所からの)降下、自動成功。
}
}
#旧記述
L:NV−01 ドッグバッグ(医療型) = {
t:名称 = NV−01 ドッグバッグ(医療型)(乗り物)
t:要点 = 双発輸送機,VTOL,小型
t:周辺環境 = 滑走路
t:評価 = 装甲2
t:特殊 = {
*ドッグバックの乗り物カテゴリ = 航空機として扱う。
*1ターンに1航路の往復移動が出来る。この航路は変更できない。
*6人の患者と4人の医療スタッフの輸送力を持つ。
*1名のパイロット、1名のコパイロットを必要とする。
*一航路の輸送につき燃料1万tを使用する。(輸送前本国で事前に消費)燃料の代わりにマイル5を使ってもよい
*積荷を降下作戦で使う事が出来、この時降下判定で失敗しない。
*積荷が半分以下の時、空港、滑走路などを使用せずに離着陸出来る。
*ドッグバックの人機数 = 5人機として扱う。
*この機体は整備を生活ゲームで行うことが出来る。
}
t:→次のアイドレス = 救難機型ドックバック?(イベント)、航空救命士?(職業)、緊急搬送技術?(技術)、医療無線?(アイテム)
}
解説 †
詳細
わんわん帝國が、共和国のキャットバスケットに対抗して設計・採用したティルトローター型輸送機。主目的は医療搬送であったが、転用して通常の輸送機としても使われた(ドッグバッグ(通常型))
開発は無名騎士藩国(共和国)が担当している。黒曜子事件の傷跡も生々しい、占領下での開発であった。まあ、これにはGENZがエチオピアの縁で帝國軍に開発局を持っていたりするのも関係しているのだが。開発事情はテンダイスに詳しい。デザインソースはアメリカ軍のティルトローター機、V-22オスプレイ。
この医療型ドッグバッグは貨物輸送能力を捨て、医療スタッフと患者を運ぶのに特化したタイプである。医者がイグドラシル上生えない帝國においては、医者のいる場所に患者を運ぶ、あるいは医者を患者の元に運ぶ能力が強く求められており、帝國の医療事情を少しでも改善すべく設計されている。
スタッフ・患者あわせて5名までの輸送であれば滑走路などは不要で、資源は必要とせず、燃料1万tか5マイルで運用できるローコスト機。
派生もB型とは異なり、医療系で占められている。
救難機型ドックバック?はさらに突っ込んだ救助能力をも持たせた仕様。
航空救命士?は病院への搬送中、医師の指示の下に救急救命処置を行う専門技能者である。
緊急搬送技術?はそのまま、より急速に輸送する技術であると思われる。
医療無線?は自治体などに設置される医療支援要請用無線であろう。
(2009/02/27 GENZ)
ギャラリー †
派生ルート †
所持藩国または所持者 †
関連FAQ †
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