<ミフネ> †
#新記述
L:ミフネ = {
t:名称 = ミフネ(職業)
t:要点 = 静謐な雰囲気,目をつぶった,刀
t:周辺環境 = 陣
t:評価 = 体格4,筋力3,耐久力3,外見2,敏捷3,器用1,感覚2,知識1,幸運2
t:特殊 = {
*ミフネの職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
*ミフネの位置づけ = ,,剣士系。
*ミフネの白兵距離戦闘行為 = ,,白兵距離戦闘行為が可能。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2
*ミフネの白兵距離戦闘補正 = ,条件発動,(白兵(剣)、白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+4、燃料−2万t。
*ミフネの射撃に対する防御補正 = ,条件発動,(<射撃>での攻撃に対する、装甲での)防御、自動成功。
*ミフネの同調補正 = ,条件発動,同調、評価+2。
}
t:→次のアイドレス = イアイド(職業),シャキーン?(職業),ムラマサ(職業),鵬翼陣?(陣形)
}
#旧記述
L:ミフネ = {
t:名称 = ミフネ(職業)
t:要点 = 静謐な雰囲気,目をつぶった,刀
t:周辺環境 = 陣
t:評価 = 体格4,筋力3,耐久力3,外見2,敏捷3,器用1,感覚2,知識1,幸運2
t:特殊 = {
*ミフネの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*ミフネは射撃を受けた場合の装甲判定に必ず成功する。
*ミフネは白兵戦闘行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は評価+4され、燃料は必ず−2万tされる。
*ミフネは同調判定に+2の修正を得る。
}
t:→次のアイドレス = イアイド(職業),シャキーン?(職業),ムラマサ(職業),鵬翼陣?(陣形)
}
解説 †
猫柔術家派生の剣士系アイドレス。非常にサムライかつブシドーなアイドレスである。
おそらく名前の出自は“世界のミフネ”の誉れ高き名俳優・三船敏郎だと推測される。
強力な白兵戦闘能力を持つが、燃料消費がやや大きいのがウィークポイントといえるが、それを補って強力なポイントがある。
なんと、このミフネ、射撃攻撃に対しては完全な防御能力を誇るのである。
これはつまり、飛び来る銃弾を切り落とす事ができるということだが、それは最早サムライでもなんでもない。
イメージ的には某斬鉄剣の使い手や、世界侍などに近しいものがあると思われる。
また、同調判定への補正がある。心を静かにし、周囲の動き、空気を読んで動くということか。
次の派生は、居合いの使いであろうイアイド、新造人間みたいな名前だが多分剣士のシャキーン?
古の妖刀と同じ名前を持つ剣士系職業であろうムラマサ、そして陣形鵬翼陣?である。
特に陣形は現状ではノーコストで使える強化手段であるため、使いどころさえ間違わなければ効果的な運用ができるだろう。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 10/28)
世界のミフネ、といわれた三船敏郎。
彼の役者暦のなかで、侍、そして戦国武将といった役柄は、度々その姿を見せる。
その中でも、私たち日本人にとっては、かの黒澤明監督の「七人の侍」がもっとも有名だろう。
七人の侍達のうち、最後に現れたその男、菊千代(三船敏郎)は、彼らが守るべき百姓達と侍達を結びつける、とても重要な役目を担った。
三船敏郎と聞いて、その姿を思い出す人の数は多いと思われる。
しかしアメリカ人にもっとも有名な三船敏郎は、残念ながら七人の侍ではなく、米国のテレビドラマである「SHOGUN(将軍)」だそうだ。
三船敏郎演じる侍、吉井虎長は、アメリカの人々の心に深く根付いた。
そんな三船敏郎の名を冠したキャラクターが登場するゲームが存在する。
あの有名なRPG、「ウィザードリィ」だ。
この中に登場する、敵役の侍。その首領の名前は「ミフネ」。
そう、アメリカ人の中に三船敏郎という侍の姿は深く息づいていたのだ。
その結果としてこのウィザードリィというゲームの中でも三船は、侍を演じることとなった。
おそらくこのミフネというアイドレス。
次の派生アイドレスにムラマサがある以上、このウィザードリィに登場するミフネこそが、その名前の由来だろう。
(ウィザードリィにおいてムラマサは、侍のみが装備できる武器である)
そしてその大元に、私たち日本人にとっても、外国の人々にとっても侍として有名な、三船敏郎の存在があるのだ。
(20090126 浅田)
ギャラリー †
(絵:沢邑勝海)
派生ルート †
所持藩国または所持者 †
みなしACE †
関連FAQ †
射撃防御自動成功の特殊について
Q:現在の編成ではムラマサ2は人員の75%を満たしていませんが、
・ムラマサ2の同調失敗補正が、75%人員を満たしていなくても発動する。
・自動成功が行為補正の延長であれば、装甲に補正されるのではないか。(剣士の装甲補正は、75%補正適用ではない。)
・逆に行為でない特性のようなものであるならば、75%規制は発生しない。(ムラマサの同調失敗はこの扱い)
以上から、現在の編成でムラマサの射撃自動防御を使用することはできないでしょうか?
芝村 の発言:
A:同調に成功すればOKよん
ミフネの場合
Q:ミフネについても同様でしょうか?
芝村 の発言:
A;ミフネは大丈夫そう
ムラマサとミフネ
Q:現在私が着用しているアイドレスは、
高位西国人+ムラマサ2+ミフネ+管理番長+シオネ・アラダの守り手
になります。
このような場合、射撃に対する自動防御は、
あ:ムラマサ2を含んでいるため同調判定が必要
い:ミフネの能力を使用する、として同調判定なしで使用可能
のいずれになりますでしょうか?
A:い
Tag: 同調
最終更新:2017-07-17 (月) 00:56:57
更新履歴:4/19 新書式第二版適用
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