火耐性

＜火耐性＞ †

＃新記述
Ｌ：火耐性　＝　｛
　ｔ：名称　＝　火耐性（絶技）
　ｔ：要点　＝　火，手，火傷なし
　ｔ：周辺環境　＝　暖炉
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊火耐性の絶技カテゴリ　＝　，，，個人絶技。
　　＊火耐性の効果　＝　，，，火属性の攻撃によってダメージを受けることはなくなる
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　燃える石?（アイテム），燃える拳?（絶技），精霊眼（アイテム），高物理域障害?（強制イベント）
｝

＃旧記述
Ｌ：火耐性　＝　｛
　ｔ：名称　＝　火耐性（絶技）
　ｔ：要点　＝　火，手，火傷なし
　ｔ：周辺環境　＝　暖炉
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊火耐性の効果　＝　火属性の攻撃によってダメージを受けることはなくなる
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　燃える石?（アイテム），燃える拳?（絶技），精霊眼（アイテム），高物理域障害?（強制イベント）
｝

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解説 †

発火能力者より派生する絶技。
その名の通り、火に由来するダメージを無効化する能力を持つこととなる。

「火属性の攻撃によってダメージを受けなくなる」と書かれている以上、直接的な炎はもちろん、それが起こす熱なども無効化できるとおもわれる。
恐らく、焼夷弾や核兵器といった化学兵器にも有効だが、問題は火ダメージを無効化しても、それ以外のダメージはキッチリ入るのである。
例えば、火事の家の中に飛び込んでも火によるダメージは受けないが、有害な煙や屋根が焼け落ちて下敷きになるなどのダメージはそのまま入ることになる。
火属性が無効だからといって、油断は禁物だろう。

また、「火属性の攻撃」のため、火属性の回復呪文などは無効化されないと思われる。
（もちろん、火属性の回復呪文があるかどうかは謎だが）

派生は、現時点では何に使うか判らない燃える石?、どこかの海賊漫画で見たような「拳そのものを炎に変えて相手を殴る」と思われる燃える拳?、眼というものには魔術的な意味も持つので、何か魔術的な関係があるであろう精霊眼、そして、強制イベントである高物理域障害?である。
最後の強制イベントについては、恐らく「高物理域に行くと能力が使えない」などといった制限がつくのだと思われるが、開示してみないとわからないだろう。
効果は抜群だが、デメリットもそれなりにある絶技であるといえる。

（玄霧弦耶　12/7）