L:舞踏体 = {
t:名称 = 舞踏体(職業)
t:要点 = しなやかな身体,舞,変な立ちポーズ
t:周辺環境 = 暗闇
t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力3,外見2,敏捷2,器用4,感覚3,知識2,幸運3
t:特殊 = {
*舞踏体の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*舞踏体は歩兵状態のときに限って、白兵戦、近距離戦闘、中距離戦闘行為ができ、この時、攻撃、防御判定は評価+3できる。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。
*舞踏体はウォードレスを着用することが出来る。
*舞踏体はどんな高さから落ちても判定に必ず成功する。
}
t:→次のアイドレス = 義体?(自律機械),黒いホープ?(職業),戦闘ガイノイド?(職業),短剣使い?(職業)
}
暗闇でしなやかに舞う影はなんだッ!? あれこそは●タマン、いや、舞踏体!
ウォードレスダンサーに*ADを当てることで発生する職業。
能力評価は特別秀でたものはないが、全てがバランス良く高く安定している。
歩兵時であれば、燃料1消費だけで、白兵〜中距離までの攻防に評価+3というコストパフォーマンスに優れた能力を有している。
ウォードレスが着用可能であり、取得国であるFEGの場合、煌月や咆月と組み合わせることで更なる成果を発揮することができるだろう。
なによりも、どちらのウォードレスの戦闘距離補正が舞踏体そのものと組み合うため、まさしくマルチレンジな戦闘が行える。
また、*AD派生の職業にしては珍しい根源力制限のない職業であるため、新規参入国民などでも気軽に着用できる。
なお、予断ではあるがどんな高さから落ちても判定に必ず成功するため、航空機から飛び降りてもなんら問題ない。
おそらく耐熱処理さえ解決すれば、この特殊を持つ他のアイドレスでも言われているが、大気圏突破も夢ではあるまい。
次の派生は、絢爛世界などではお馴染みの義体、黒い舞踏子の対であろう黒いホープ、戦闘用の“女性型”人造人間であるガイノイド。
そして、僕らの味方・ダガーマン是空もみなしでもつ短剣使いである。
全体的に高物理域よりの派生が多いため、レムーリアなどに転戦を考えている場合は,取得は熟考されたし。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 8/21)
舞踏体とは舞踏の為に再構築された体や、身体操作法などのこと(らしい)
とにもかくにも、造語ではないようだ。
なお、職業アイドレスには初設定した藩国設定に能力準拠しやすいという法則があるため、FEGの設定を主に含んでいる。
そのFEGでは舞踏体を「WDでの身体操作法をマスターしたもの」として扱っているようだ。
(はる 9/1)