L:マッドサイエンティスト = {
t:名称 = マッドサイエンティスト(職業)
t:要点 = マント,片眼鏡
t:周辺環境 = 美人秘書
t:評価 = 体格1,筋力−1,耐久力0,外見1,敏捷−1,器用8,感覚1,知識4,幸運−1
t:特殊 = {
*マッドサイエンティストの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*マッドサイエンティストは整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+4補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。
*マッドサイエンティストは美人秘書を指定でき、相手の職業4をサイボーグと出来る。指定が続くまでこの効果は続く。
*マッドサイエンティストは破壊された全ての乗り物を整備判定((器用+知識)÷2)の成功で修復出来る。通常の整備から難易評価+4すること
*マッドサイエンティストは任意の整備した一機のI=Dの一つの能力に評価+4するかわりにそのパイロットを戦闘終了時に死亡させる。
*マッドサイエンティストが整備した機体は最初の幸運判定時、幸運評価+3される。
}
t:→次のアイドレス = アンドロイド製作者?(職業),善なるマッダー(職業),世界破滅協会?(職業)
}
整備の神様から派生する、チューニングマスター・整備の神様をも超える単独整備評価10の恐るべき整備職。(基本能力6に燃料1で評価+4)
マッドサイエンティストとは所謂「狂気の科学者」で、古くはフランケンシュタイン博士などを指して言う。場合によっては錬金術師的な側面も見える。
※フランケンシュタインとは、作成者の名前であって、生まれた「怪物」に名前は無い。
性能としては整備の神様のアッパーバージョンと言え、器用が大幅に向上している。
美人秘書やパイロット死亡型チューニングなどネタ系能力も持ってはいるが、そのネタ系能力を取っても、「美人秘書」に指定されたものは職業4としてサイボーグをつけることが出来るし、(人道的な意味で使用はされないだろうが)チューニングで一つの評価に+4等、極めて特殊な運用が出来る。パイロット死ぬけど。
また、破壊された機械の修復も出来るため、基本的には汎用性の高い強力な職業であると言えよう。
何故か名医からも派生する。そのため、整備士系統が整備をやろうと思うとここにたどり着くしか(現時点では)方法は無い。
・・・しかし、医者上がりのマッドサイエンティストに整備を任せるのは国としてよいのだろうか。
(玄霧弦耶 4/15)
Tag:
トップに戻る