<C−34「きゃりっじ」> †
#新記述
L:「きゃりっじ」 = {
t:名称 = C−34「きゃりっじ」(乗り物)
t:要点 = 双発輸送機,コンテナ
t:周辺環境 = 滑走路
t:評価 = 装甲2
t:特殊 = {
*「きゃりっじ」の乗り物カテゴリ = ,,航空機。
*「きゃりっじ」の位置づけ = ,,輸送機械。
*「きゃりっじ」のイベント時燃料消費 = ,条件発動,(1航路につき)燃料−3万t。
*「きゃりっじ」のイベント時資源消費 = ,条件発動,(1航路につき)資源−1万t。
*「きゃりっじ」の必要パイロット数 = ,,パイロット2名。
*「きゃりっじ」の必要コパイロット数 = ,,コパイロット2名。
*「きゃりっじ」の搭乗資格 = ,,搭乗可能(航空機)。
*「きゃりっじ」の航路数 = ,,1ターンに2航路の往復移動(地上−地上)、航路変更不可。
*「きゃりっじ」の輸送力 = ,,{20人/機,5万t}の輸送力を持つ。
*「きゃりっじ」の人機数 = ,,5人機。
*「きゃりっじ」の投下能力 = ,条件発動,積荷に<「きゃりっじ」の投下>を付与する。積荷を降下作戦で使う事ができる。
}
t:→次のアイドレス = 輸送ヘリの開発?(イベント),航空機・大型輸送機の開発?(イベント),空挺歩兵?(職業)
}
L:「きゃりっじ」の投下 = {
t:名称 = 「きゃりっじ」の投下(定義)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*「きゃりっじ」の投下の定義カテゴリ = ,,判定補正。
*「きゃりっじ」の投下の降下補正 = ,条件発動,(高所からの)降下、自動成功。
}
}
#旧記述
L:「きゃりっじ」 = {
t:名称 = C−34「きゃりっじ」(乗り物)
t:要点 = 双発輸送機,コンテナ
t:周辺環境 = 滑走路
t:評価 = 装甲2
t:特殊 = {
*きゃりっじの乗り物カテゴリ = 航空機として扱う。
*1ターンに2航路の往復移動が出来る。この航路は変更できない。
*20人/機の輸送力を持つ。あるいは5万tの輸送力を持つ。
*2名のパイロット、2名のコパイロットを必要とする。
*一航路の輸送につき燃料3万tと資源1万tを使用する。(輸送前本国で事前に消費)
*積荷を降下作戦で使う事が出来、この時降下判定で失敗しない。
*「きゃりっじ」の人機数 = 5人機として扱う。
}
t:→次のアイドレス = 輸送ヘリの開発?(イベント),航空機・大型輸送機の開発?(イベント),空挺歩兵?(職業)
}
解説 †
詳細ページ
後方支援国として名高い、リマワヒ国が誇る輸送機。
開発当時はちょうど輸送ルールが定着し始めた時期であり、羅幻王国の輸送艦とも違った、空路を使う輸送手段として開発された。
ちなみにモデルとなったのはアメリカ・イタリアによる共同開発機、C−27A・スパルタン(イタリア軍ではG.222)である。
輸送量は他の輸送手段と比べるといささか小ぶりな感は否めないが、その反面運用に用いるリソースと人員は軽くなっている。
人機輸送の点で言えば20と、一般的なI=D4台分。
歩兵部隊ならまるまるひとつ運べるだろう。
とはいえ、単純な輸送量でいえば(消費リソースと人員の差を含めても)400人機分を輸送できるタマハガネとは比べるべくもない。
こちらを使用する場合、空挺降下など航空機ならではの運用法を考える必要があるだろう。
その性能上、同国の職業緊急展開軍とは抜群の相性を誇る。
また、物資輸送の面ではタマハガネより費用対効果がよい。
残念ながらリマワヒ国にはパイロット系の枝がなかったために積極的に運用されることはなかったが、きゃりっじの設計自体は裏マーケットに買い上げられる事になる。
そして改良型が商品として売り出され、または緊急輸送自体を裏マーケットが請け負うようになっていくのである。
派生はより大型化した大型輸送機、高速展開と歩兵の輸送に特化すると思われる輸送ヘリ、そして輸送機自体の中身となる職業、空挺歩兵。
(081219 A・フィーリ・時雨)
ギャラリー †
派生ルート †
所持藩国または所持者 †
関連FAQ †
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最終更新:2017-07-23 (日) 11:56:13
更新履歴:4/21 新書式第二版適用
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