一撃離脱

＜一撃離脱＞ †

＃新記述
Ｌ：一撃離脱　＝　｛
　ｔ：名称　＝　一撃離脱（技術）
　ｔ：要点　＝　反転，逃亡，攻撃
　ｔ：周辺環境　＝　広い空間
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊一撃離脱の技術カテゴリ　＝　，，，個人技術。
　　＊一撃離脱の防御補正　＝　，，，防御、評価－３。攻撃時に２ＡＲ距離までの移動ができる。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　回避?（絶技），迂回攻撃?（技術），木の葉落とし?（絶技），ダイブ?（技術）
｝

＃旧記述
Ｌ：一撃離脱　＝　｛
　ｔ：名称　＝　一撃離脱（技術）
　ｔ：要点　＝　反転，逃亡，攻撃
　ｔ：周辺環境　＝　広い空間
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊一撃離脱の技術カテゴリ　＝　個人技術として扱う。
　　＊一撃離脱の効果　＝　所持することで攻撃時に２ＡＲ距離までの移動が出来る。装甲が－３される。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　回避?（技術），迂回攻撃?（技術），木の葉落とし?（技術），ダイブ?（技術）
｝

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解説 †

　ポレポレ・キブルゥの所有する個人技術アイドレス。
　攻撃時に装甲が-3される代わりに、2AR距離まで移動することができる。
　
　これの効果の恐るべき点は、中距離からARの消費無しで白兵を行う事や、攻撃後に相手の射程距離から離脱することで相手の攻撃を回避するといった、
　タクティカルなアクションが可能となることである。
　特に移動にARを消費しないということは、その分だけ取れる行動が増え、様々な戦術を練ることができる。
　また、相手が攻撃手段を持っていないレンジに飛び込むことで相手に移動を強要させる、などの事もできるだろう。
　なお、装甲が-3されるのは無茶な機動による隙をデータ的に再現したものだと思われる。

　次の派生は全て技術系だが、その中に回避なる技術が登場する。
　今までは全て、装甲で弾いていたが、とうとう相手の攻撃を避ける手段が現れたといえるだろう。
　それ以外は全て攻撃用の技術であると思われる。もともとの派生元の蒼龍号と相まって、正に空戦のプロフェッショナルといった風情である。
　
　(セタ・ロスティフンケ・フシミ　8/12)

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