L:森国人 = {
t:名称 = 森国人(人)
t:要点 = 長い耳,長い髪(男女とも),やせぎす,皮の服装
t:周辺環境 = 森の中の塔,大水車,一見して森に見える村,河の鉄,高度な瞑想通信
t:評価 = 体格−1,筋力0,耐久力−1,外見1,敏捷1,器用0,感覚1,知識1,幸運0
t:特殊 = {
*森国人の人カテゴリ = 基本人アイドレスとして扱う。
*森国人は一人につきターン開始時に生物資源1万tが増加する代わりに食料1万tを消費する。
*森国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
}
t:→次のアイドレス = 猫妖精(職業),理力使い(職業),忍者(職業),整備士(職業),医師(職業),観光地(施設),国歌(絶技),寮(施設),食糧生産地(施設),高位森国人(人),魔法使い(職業)
}
にゃんにゃん共和国の人アイドレス。
森に生きる人々であり、要点・環境から恐らくエルフをイメージされていると思われる。
エルフが分からない人は、森に生きる妖精のような人と覚えよう。
医師、整備士、忍者、魔法使いと、サポート系に一直線な系統。貴重な生物資源生産民族でもある。
防御判定に失敗した場合など、生存判定に不可欠な医師の存在はアイドレスを通じて大活躍した。各国の整備を受け持つ国もある。
また、直接戦闘には不向きかと思いきや、機械兵器が活躍できないファンタジー世界や、人員が限られる場面では、詠唱戦が主力として活躍することも少なくなかった。まさにアイドレスの縁の下の力持ちである。
ただ、生産/消費フェイズで食料を消費するため、殆どの国が食料で困った経験を持つ。
そういった国は大抵高位森国人へと置き換え、消費と生産を切り捨てた。
このように、森国人には食糧生産系施設が必要不可欠であり、後回しにすればするほど苦労する。
以上、体験談でした。ずっと生物資源と交換したり買ったりしていきてました。
(玄霧弦耶 4/18)