L:森国人+猫妖精+忍者 = {
f:評価 = 体格−3,筋力−1,耐久力0,外見1,敏捷3,器用0,感覚3,知識0,幸運−1
f:所持特殊 = {
*森国人は一人につきターン開始時に生物資源1万tが増加する代わりに食料1万tを消費する。
*森国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
*猫妖精の職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。
*猫妖精はコパイロット行為ができる。
*猫妖精はオペレーター行為ができる。
*猫妖精は夜間戦闘行為ができ、この時、攻撃、防御、移動判定は評価+1され、燃料は必ず−1万tされる。
*猫妖精は白兵戦行為ができ、この時、攻撃、防御、移動判定は評価+1され、燃料は必ず−1万tされる。
*忍者の職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。
*忍者は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は評価+2され、燃料は必ず−1万tされる。
*忍者は侵入行為をすることができ、この時、侵入判定(幸運)は評価+2され、燃料は必ず−1万tされる。
}
}
玄霧藩国の初期組み合わせ職業かつ、日の目の余り当たらない職業。南無。
それはさておき、アイドレスの初期においては冒険にでたり、無名騎士藩国のコパイに貸し出されたりと活躍し、後期においても打ち上げ機の操縦など、地味に活躍していたのである。
それというのも、派生がいまいちだったからと言うのもある。
派生を見てみると、猫妖精派生のものは国柄にあわない職業と、共和国大統領選挙。忍者派生に至っては「世界忍者国が絶対とるじゃんよ」ということである。
そう、何を隠そう、玄霧藩国と世界忍者国は初期の職業組み合わせが寸分たがわず同じだったのである。
そのため、かの国が伸ばしそうなこの枝を後回しにし、医療整備や理力の方向に延ばすこととなった。
そして、今に至る。やっぱり世界忍者とかとっても使うタイミングなさそうだし、というのが本音である。
ただ、まったく伸ばすことを考えていないわけではない。
評価的にはいまいちどころか今やいまさん位ではあるが、夜戦やコパイ、白兵補正に侵入補正などがあるため、ACEから派生する職業や、施設派生の職業を着けて強化するというプランも上がってはいる。
が、恐らくは達成されるのは大分後になるだろう。宇宙進出の枝が出てきた以上、そちらを優先せざるを得なくなることが予想されるからだ。
(玄霧弦耶 6/29)