<森国人+理力使い+理力使い>

L:森国人+理力使い+理力使い = {
 f:評価 = 体格−1,筋力−2,耐久力−3,外見1,敏捷−1,器用2,感覚3,知識3,幸運0
 f:所持特殊 = {
  *森国人は一人につきターン開始時に生物資源1万tが増加する代わりに食料1万tを消費する。
  *森国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
  *理力使いは詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は評価+2され、燃料は必ず−1万tされる。
  *理力使いは詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は評価+2され、燃料は必ず−1万tされる。

 }


解説

玄霧藩国の戦闘系アイドレスの基礎。元は吏族理力使いだったが、ルール改正で吏族が職業4になったことによる置き換えでこうなった。
補正込みで単独詠唱戦能力が6。まぁ、最初期なのでこんなものだろう。
燃料消費が2万tでこの能力ではさすがに今前線に出すわけにもいかないが、初期のアウドムラ迎撃戦の頃には戦場に出て攻撃部隊に参加していた。

運用としては、レムーリアなどの低物理域に行く際の火力として、なのだが。実は玄霧藩国の理力使い枝がレムーリアに行ったことは限りなく少ない。
そもそも共和国がレムーリアに縁が無いとも言える。中盤から、宇宙は共和国・レムーリアは帝國といった不文律のようなものが出来ていたからである。
其れも最近は宰相府と帝國軍により崩れてきているが。
ともあれ、やはり初期組み合わせかつ詠唱系の能力では活躍の場が少ないのは仕方の無いことだろう。

となると、派生での強化である。
玄霧藩国では周囲の各国が魔法使いに伸ばすのに反し、幻影使いへと伸ばした。
実は吏族から置き換えるときにも魔法使いに置き換えられたため、上手くすれば理力使い魔法使い幻影使いといったなんとなくお得な感じの組み合わせにも出来たのだ。
理由をばらすと何のことは無い。なんかこう、魔法使いの要点がアレだったためである。実は個人的にはそうしたかったが、国民からなんかいろいろ反対意見が出たのである。
ともあれ、そうして出来たのが【11】森国人+理力使い+理力使い+幻影使い?なのであった。

(玄霧弦耶 6/29)

所持藩国または所持者

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