L:はてない国人 = {
t:名称 = はてない国人(人)
t:要点 = 火の色の髪,頭が悪そう,エプロン
t:周辺環境 = 大和丘商店街,味のれん,大火山(カルデラ),近所の空き地,普通の一軒家
t:評価 = 体格0,筋力1,耐久力1,外見0,敏捷0,器用−1,感覚1,知識0,幸運0
t:特殊 = {
*はてない国人の人カテゴリ = 基本人アイドレスとして扱う。
*はてない国人は一人につきターン開始時に生物資源1万tが増加する代わりに食料1万tを消費する。
*はてない国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
}
t:→次のアイドレス = 犬妖精(職業),剣士(職業),理力使い(職業),忍者(職業),パイロット(職業),学生(職業),観光地(施設),アイドレス工場(施設),食糧生産地(施設),資源採掘地(施設),高位はてない国人(人)
}
はてない国人のアイドレスはわんわん帝國のイグドラシルのひとつである。
ただし、19カ国ある帝國でも愛鳴藩国、になし藩国、アウトウェイの3カ国しか取得しておらず、使っているところが少ないのが現状である。
名前の由来は恐らく熊本県の中に一坪だけあるはてない県。一般的には大和丘のほうが有名だろう。
アイドレスを見ると、確かに初期の段階では学生がつかえることが売りであったと思われるが、現在では唯一の資源採掘地を保有することが出来るイグドラシルであることなど、当初よりも意義は大きくなっている。比較的戦闘面に強い職業が揃ってはいるが、前半で猛威を振るったドラッカーがいないことやパイロットを進めるには整備がないことなど、微妙に使い勝手が悪いのは否めない。途中立国のアウトウェイのように船など大量の資源を必要とするものとあわせて、資源採掘地の先を進めて行く方法ははてない国人を生かす方法として有効だと思われる。
自国で消費する物資を自分で生産できるのが強みで、小国が自給自足するにはちょうどよいかもしれない。
そして、実はこの人種のみ、国歌が無い。