![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
Ｌ：東国人＋犬妖精＋忍者＋バトルメード ＝ ｛
ｆ：評価 ＝ 体格−１，筋力−1，耐久力０，外見１，敏捷１，器用０，感覚５，知識−２，幸運１
ｆ：所持特殊 ＝ ｛
＊東国人は一人につきターン開始時に燃料１万ｔが増加する代わりに資源１万ｔを消費する。
＊東国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料１万ｔを消費する。
＊犬妖精はコパイロット行為ができる。
＊犬妖精はオペレーター行為ができる。
＊犬妖精は追跡行為ができる。この時、追跡の判定は評価＋３され、燃料は必ず−１万ｔされる。
＊犬妖精は白兵戦行為ができ、この時、攻撃、防御、移動判定は評価＋１され、燃料は必ず−１万ｔされる。
＊忍者の職業カテゴリ ＝ 基本職業アイドレスとして扱う。
＊忍者は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は評価＋２され、燃料は必ず−１万ｔされる。
＊忍者は侵入行為をすることができ、この時、侵入判定（幸運）は評価＋２され、燃料は必ず−１万ｔされる。
＃ ＊バトルメードの職業カテゴリ ＝ 基本職業アイドレスとして扱う。
＃ バトルメード・魔法使いは基本職業に含めるか不確定
＊バトルメードはＩ＝Ｄのパイロットになることができる。
＊バトルメードは援軍行為ができ、王女の許可があればどこの藩民としても活動できる。
｝
｝
ＦＶＢ版バトルメード、国内での名前は「お庭番」。
和風というかの国のコンセプトはこのアイドレスにも色濃く反映されており、バトルメードの要点であるエプロンは割烹着、箒型レーザー銃は実用可能な竹箒となっている。
設定的には書類仕事を置いて逃げ出す藩王を追うために犬忍者?から精鋭を集めて鍛え上げた、ということになっている。
そのため犬耳＆尻尾がイラストでは付いており、非常に可愛らしい。
東国人のＦＶＢでは唯一Ｉ＝Ｄを扱える職業アイドレスであり、船乗り収得までは宇宙軍の燃費が厳しいこともあって使用頻度は高かった。
当時の宇宙港はＩ＝Ｄの生産が可能だったこともあって、それなりにＩ＝Ｄを使用していたのである。
シーズン１以降では強力な上位職がないため船乗り、軌道降下兵に挟まれ使いどころがなくなっていくかとも思われたが、実際はコパイとして活躍。
犬士などに結構な頻度で着用されている。
これはＦＶＢの船乗りに理力使いが付いていたためで、そのままフルで編成すると詠唱戦の燃料が消費されてしまうため。
７５％制限の裏をかき、微妙なバランスでこの職業を編成に混ぜているのである。
前述のようにＦＶＢでは地味に使われている職業だが、今のところ強化の目がないのが悩みどころ。
直接強くするなら世界忍者を収得するのがいいのだが、それだとコパイまたはＩ＝Ｄ操縦が不可能になるのである。
以上のような事情から、藩国内ではＡＤ枠の最有力対象として目されている。
（０８１１２８ Ａ・フィーリ・時雨）
